ウンベルト・ゴンザレス

今日は因縁の戦いを見て見ましょう.Jフライ級です

この画像を見ると思い出すでしょう

この二人は、過去3回対戦して居ます。今尚現役です


ゴンザレスはメキシコのホープでWBCでベルトを、見るとおりずんぐりとして
右と左に何時でもスイッチして変幻自在スピードを身上に強敵を撃破して
タイトルを物にした。無敗であり世界一を目指してどうしても人気ででは一
歩遅れをとるカルバハルが目の上のたんこぶでどうしてもカルバハルと対
戦して真の王者としてメキシコの国民的英雄に成る為其の試合が実現す
カルバハルはアメリカのレナードが引退した後のスターとして登場した。
丁度同じ時期にメキシコのゴンザレスがスターとして騒がれて居る時自分
はIBFであるがベルトも取りスピードと更に強打を以って連勝街道を爆進し
自分も俺が世界で一番なのに一寸IBFと人気がいまいちで俺の方が強く
誰もがそう思って居る。マスコミの影響も大と思うがJフライ級の王座統一
戦が実現する事に成った。この二人の試合は想像するだけで胸がわくわく
する程期待をして世界が見守った・・だって軽量級で有りながら何時もKO
の試合が多くスリリングな試合が予想された。
第一戦はゴンザレスが2回にダウンを奪い強烈に強打で攻めたが中盤の
7回にカルバハルの左フックの強打と右の返しでダウンしてKO負けと成る
第二戦はゴンザレスが前回無理に攻めて逆転負けを喫したので良く研究
してカルバハルの強打を掻い潜る為に前回とは違い安全に挑戦してあまり
見所のない試合に成り判定でゴンザレスが雪辱する。
第三戦は愈愈雌雄を決する試合と成ったが前回と同じにゴンザレスが出て
は引いてスピードに勝りカルバハルのパンチが空を切って無駄に時間を
過ごし判定に成るがカルバハルの顔は駄目だったの感じで判定負けです

因縁の対決のテープを紹介します

最初の試合の体格比較表 リマッチの開始された
93.3.13第一戦が開始され ゴンザレスの顔面から出血が
試合前のカルバハルの顔 前回とは変わって打っては引き
ゴンザレスの顔両者無敗で 判定にどちらも勝ったと思って
愈愈開始世界の目が一点に 判定でゴンザレスが雪辱する
2回ゴンザレスがダウン奪う 愈愈雌雄を決する第3戦が
7回逆に左フックから右を このカルバハルの顔は自信に
ゴンザレスダウンしKO負け 第三戦が開始され決戦で有る
カルバハルIBF.WBC統一王者 第一戦とは違いお互いに牽制
94.2.19第二戦が開始され 判定にこの顔は何か恥ずかしい

結果はゴンザレスの2勝1敗で終わった。観衆は壮絶な試合を
想像して居たがゴンザレスが石橋を渡り確実に勝ちに行った
期待は外れた。


統一チャンピオンに成って束の間タイのサマンにKO負けし
引退するが過去の栄光が忘れられずカムバックし活躍


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