柴田 国明

今日は日本のヒーロー柴田国明選手をもう一度訪ねよう


柴田国明 柴田選手はスピードとパンチで相手を翻弄するタイプで有るが顎が
弱くガラスのジョーと言われ勝つ時も負ける時も壮絶で有る
私が持って居るテープから紹介しよう
ビセンテ.サルデイバルからフェザー級のタイトルをメキシコで取り
凱旋する。
柴田の試合を見て見るとリーチが短いのでヒットアンドウエイに徹し
打っては下がり接近してからの連打と持ち前のスピードで勝負した
しかしフェザー級ではウエイトに厳しくジュニアライト級にあげて
チャンピオンに・・二階級制覇を成し遂げた・・丁度その頃ライバルの
西城正三が適地でタイトルを取りWBA.WBCで日本が取った、更に
小林 弘がジュニアライト級でタイトルを獲得してこの時期が日本の
ボクシング第二期黄金時代と言えるだろう.。沼田選手
第一期は原田.海老原.青木.矢尾板.米倉.三迫.斎藤.この人
たちの試合を見ると・・・・・・本当に良い試合で今も年配の人たちの
脳裏には焼き付いて居るだろう・・・だって忘れないもの・・・・・・

私のテープから柴田国明を紹介しよう

画像を開いて下さい

クレメンテ.サンチェス リカルド.アルドレンド
試合前の睨み合い JR級のタイトル奪し
柴田ダウンする ラミノ.ボラレス
ベン.ビラフロア 試合前の睨み合い
強烈なパンチで 判定で激戦の末勝つ
再度ダウンする ビクター.エチェガレー

中量級で柴田選手は二階級を制覇してファンの
期待に応え第二期黄金時代を築いた
西城.小林.沼田.選手と一緒に・・・・・