今日は強打者・関光徳から柴田国明選手を紹介致します


関 光徳選手がリングに上がってポーズをとる


関 光徳 関 光徳は米倉.矢尾板に次ぐ日本のホープで東洋に敵なし世界に
的を絞りメキシコのビセンテ・サルデイバルに二度にわたって挑戦し
た、見た目は非常に細くフェザー級では一寸無理があるかに見えた
がパンチは強打で知られ是非チャンピオンにと我らは応援した。一度
はダーンも取ってこれはと思って居たがスタミナ切れと大振りでもう
一歩を逃し2回目の時はレフリーストップでTKO負け
柴田国明 関 光徳がどうしても取る事が出来ないチャンピオンベルトに執念を
掛けた柴田の特徴はスピード・デヘンス何時も体を上下左右に振って
的を絞らせず、打っては引き当然リーチが短いせいも有っただろう。
適地メキシコに乗り込み挑戦した.適地で有るが終始積極的に攻め
てサルデイバルを攻めて12回で13回開始してもサルデイバルは疲労
のあまりTKOと成り適地で見事チャンピオンベルトを奪った
試合開始前 にらみ合い 左が見事 ダーン奪うが 判定とTKO
試合開始前 スピ-ド勝負 疲労が出て 右が決まる 13回TKO

見事適地でタイトルを奪う・・敵地での奪取は西城正三の二人だけ

これから日本の黄金時代が始まる