ボクシングの元祖白井選手にスポットを当てて見よう

カーン博士と一緒に
白井選手は敗戦のま
もない昭和27年5月
19日にダドマリノに
挑戦した。
私はやっと中学を卒
業して宇都宮の専門
学校にいた時だと、う
っすらと覚えて居る
当時は未だ食べる
物も十分ではなかっ
た時代で多分ラジオ
にかじり付いて白井
選手の勝利を聞いた
様に記憶している、
日本国民に夢と希望
を与えた





日本でボクシングが始まったのは・・大正末期だとか戦前には、皆さん
ご存知の「ピストン堀口」が活躍中で世界チャンピオンと引き分け人気
が急上昇・・白井義雄は
プロデビューは、昭和18年で日比谷公会堂で4回戦でスタートした
しかし戦争で中断して漸く落ち着きを取り戻した昭和27年5月19日に
ダドマリノに挑戦して過去2回挑戦して勝てない相手に・・・・
負けたらどうしよう」死に者狂いで挑戦したと・・後で語っていました。
カーン博士の指導により判定では有るが堂々とベルトを奪った・・・・・
日本がボクシングを初めて30年目の快挙であった全国民が万歳を
ペレスに取られる迄4回防衛をした。
銀座を 練習風景 後楽園球場 試合前 ダドマリノ戦 試合中の顔
3分の休憩 ダドマリノ 勝利の一瞬 ピストン堀口 玄 海男

これを期に一挙にボクシング熱が上がって黄金時代を築く


大先輩としてボクシングファンから慕われて居る

今元気にボクシング放送の解説で活躍中です